1954-06-02 第19回国会 参議院 建設委員会 第47号
○衆議院議員(久野忠治君) 只今三浦委員の御発言について、誠に御尤もでございまして、実は最近不良登録業者と申しまするか、不良業者がたくさん巷に出て、大変一般の人に迷惑をかけおるというような実情もいろいろ聞きますので、実はこの法案の改正に当りまして、更新の年限を二、三年延期してはどうかというような意見もあつたようでございまするが、丁度今年が更新の年限でありまするので、この際不良業者を叩き落すと言いまするか
○衆議院議員(久野忠治君) 只今三浦委員の御発言について、誠に御尤もでございまして、実は最近不良登録業者と申しまするか、不良業者がたくさん巷に出て、大変一般の人に迷惑をかけおるというような実情もいろいろ聞きますので、実はこの法案の改正に当りまして、更新の年限を二、三年延期してはどうかというような意見もあつたようでございまするが、丁度今年が更新の年限でありまするので、この際不良業者を叩き落すと言いまするか
而も大都市の周辺では砂利の需給が季節的な関係もございますが、ややもすれば不足気味だというような点がございまして、而も一方砂利の採取につきましては、だんだん条件の悪い所も取つて参らなければならないというような点がございまして、その点から申しますと、小運送の問題が非常に重大な問題になるという観点から、このような規定を置きましたのでございますが、只今三浦委員から御議論が出ましたようなそういう議論が実は非常
○政府委員(石破二朗君) この法律が通りまして、三つの保証会社を作ります際にも、只今三浦委員から御指摘になりましたような点についてもいろいろ検討いたしたわけでございまして、当時の事情をあからさまに申上げますと、例えば九州にもう一社作つたらいいのじやなかろうかとか、又北海道は東日本に含めたらいいのじやなかろうかとか、或いは支店を或る地域に限つてそれぞれの社の独占にならないように交互に支店でも出したらどうだろうかというような
○説明員(鶴海良一郎君) 只今三浦委員の御質問に対しまして区長の権限を、区長がやる場合の根拠法規について御説明申上げましたが、条文の引用を誤つておりましたので、ここで訂正さして頂きます。自治法の二百八十一条の二項の二号の規定によりましてさようになるわけであります。
○説明員(鮎川幸雄君) 厳密な法規の建前といたしますれば、只今三浦委員のおつしやいますように、こういう用途に供してはいけないというふうにいたして、殊にそういう用途に違反した場合には一部償還とすべきであるかとも存じますが、まあそれを一緒にしたと申しますか、まあそれが一つ一緒になつて八号が出ているわけでございますが、なお公庫におきましては貸付をいたします場合に契約をいたしますので、その契約の際にこのような
○政府委員(石破二朗君) ちよつと今日御提出いたしました資料について御説明申上げたいと思いますが、只今三浦委員の御要求になりましたのは、公庫法の現行二十五条によつて主務大臣が認可する事業計画でございますが、毎年やつております従来の事業計画なるものは、実は一般住宅とそれから産業住宅とに分けまして、こういう表によつてこれを事業計画として認可いたしておるわけでございますが、それに今度は今提出いたしました宅地造成
○参考人(徳川宗敬君) 只今三浦委員から民間放送の数がますます増して行くのじやないかという御心配の御質問でございましたが、周波数の数というものはさまつているのでありまして、現在すでに出揃いました民間放送の数が大体は頭打ちになつているのじやないかというふうに思うのであります。
只今三浦委員の御発言は御尤もなことでありますが、これは単にこの法律或いはここで我々が論議をしなければならない法律だけでなく、他の法律にも及ぶ関係があつて全般的な問題であると思うのであります。
○説明員(水野岑君) 只今三浦委員からお話がございましたような点もございまするし、又住宅のような個人財産になるというようなものにつきましては、私どもといたしましては融資でこれをやる、補助金を出すというのは果して如何であろうかというふうに考えておりまして、先般来から政府部内でいろいろ相談しておりましたが、地すべり等の避難命令を出す、そういう場合の住宅の一部につきましては、取りあえず一億円の融資を認めることになりまして
○松岡平市君 只今三浦委員の質問で、私の伺わんとしたことの要点は明かになりましたが、たたこういうことであります。ここで再三我々は、少くとも最初の十億に追加して二十億の繋ぎ融資を送つておやり願いたい。緒方副総理なり小笠原大蔵大臣にもお願いした際に、大蔵当局のほうでは、金だけ送つてやつても仕様がないのだ、それを処理できない現状である、こういうふうな御答弁でありました。
かるが故に今日の二十八年度予算の中のやりくり操作、それからその予算の中の金融のやりくりというようなところで、当面の急を救うほかはないという考え方を基礎にいたしておるのでありまするが、併しながらこの委員会は目的とするところは、今回の千何百億の損害に対して、全部直ちに復旧とは申しませんけれども、或る程度の復旧を急速にやるにあらざれば、只今三浦委員からお話のあつたごとく、貧乏人を非常に続発せしめるということは
それで只今三浦委員から御質問があつたように、又あなたの御答弁においてアルゼンチンだとか、或いは濠洲だとかは余り当てにしてはおらん。アメリカに主として供給を仰ぐと、こういうことを言われた。ただ私の言いたいことは、最近の世界情勢の見通しと食糧問題というものについては相当考えなければならんことになつて来るのじやないかと思うのです。それに日本だけが野放しにするということはどうかという点に尽きるのです。